
アンバートンは、首都クアラルンプールより約70㎞ほど、車で1時間から1時間30分程の場所にあるパブリックコース
クアラルンプールから少し遠いせいかいつも空いていたが、私が住んでいたところからは30分ほどで到着したので好きなコースの1つだった。

ホールロケーション

その名のとおり、リゾート感たっぷりのコースで開放的で美しいコースだ。
コースは割とフラットだが池が随所に設置されており、ドライバーの正確性は必要だ。

このホールは向こう側がティグランドで、青ティからだと距離も長くティグランドから見ると左側が森となり、森の先にはグリーンまで池が続くコースだ。

ティグランドから見るとこんな感じ
白ティからだと左側にある森の先にティグランドがあるので距離も短く簡単にパーがとれるのだが、青ティからだと10打以上打ったこともしばしば…

とあるホールでは、ブナの群生地を橋を渡って抜けたところにティグランドがあり、この群生地をティショットで超えるという自然を思う存分感じられる素敵ホールもある。
バギーオンコースなので、カートでフェアフェイを走りボールのそばまで行けるので楽ちんなのも魅力の1つ。
料金
休日で5,000円~6,000円くらいだっとかと
まとめ
クアラルンプールから少し遠いのが難点だが、綺麗なコースで戦略性に富んだ良いコースだと思う。
紹介しきれなかったが、最終ホールは池越えにチャレンジして欲しい。
少しでも右に曲げれば…
マレーシアのゴルフ事情については別記事にまとめていますので、そちらも見てみてくださいね。
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