DH制のないパドレスとの試合は、出場機会があまりなかった大谷翔平
今日は、豪打アストロズ打線に１０勝目をかけて、先発＆先頭打者の二刀流で挑んだ。
初回 １アウトランナーなし
フルカウントから、真ん中からインコース低めへ少し変化した球を上手く捉えて、打球は弾丸ライナーでライトスタンドへ
44号ソロホームラン！
本塁打王争いでは、ゲレーロJr.とペレスが42本と迫っていたので、この１本で２位の二人に２本差とした。
第２打席 ３回２アウトランナーなし
フルカウントから選んでフォアボール
大谷の盗塁を警戒して２回続けて牽制するも、ボーク判定で２塁へ進塁
残念ながら後続の打者が三振に倒れて、ホームへは帰れなかった。
第３打席は申告敬遠。。。
この回も後続が倒れて、１塁からベンチへ戻った。
気になる10勝目をかけた投球については、
スプリッターでデッドボールを与えるなど乱調で、４回、同点の場面で途中で降板となった。
今日の大谷は、１打数１安（１HR）２四球
試合は、10₋5でアストロズの勝利となり、大谷に２敗目（９勝）の黒星がついた。
大谷翔平ダイジェスト YouTubeチャンネル：2021 bb
大谷翔平試合後インタビュー YouTubeチャンネル：SPOZONE
